ポケカで見かけるカタカナ用語

最近は初見さんではわからない外来語が多数見られます。そこで私の数少ない知識と経験でまとめてみました。漏れがあると思いますが、指摘あればコメントでお願いします。


・あ行

アド 

アドバンテージのこと得をした時に使う


インフレ 

カードパワーが上がっていくこと


エラッタ

カードの調整を行い環境にあった効果にすること ポケカではほとんどない


オカマ

オカルトマニアのこと。4枚いれる殺意に溢れたデッキを組む人もいる


〇〇オフ 

オフラインで行う交流会のこと


オポネント

スイスドローで勝ち数が同じなら、強い人と対戦してきたプレイヤーの方が順位が高くなるようにする順位決定方法


・か

カートン 

ボックスより大きい単位 12ボックス≒1カートン


ガンスリンガー 

負けるまで勝者が残り続けるルール 主に大型大会で用いられる


カット 

デッキの上一部を取って2つの山を作り、取り分けた山をもう片方の山の下に置くこと。3つ以上の山に分ける場合はカットではなく、シャッフルとなる


コイントス 

指定された回数分コインを投げ判定を行う


コンボ

 勝ち繋がるカードの組み合わせ


・さ

サインカード

 主にイマクニ、ポニータ石井の名が書いてある。公式戦ではスリーブに入れ他のカードとわからなくすることで使用可能 ショップによっては傷カード扱うになり値がつかないことも


サーチ

 山札からカードを選ぶこと またはパックの中からSR以上の高額カードを探すこと


サレンダー 

投了 降参のこと


ジャッジ 

審判 裁定者のこと さらに上にマスタージャッジがいる 困ったら呼ぼう


ジャッジキル 

ルール違反により敗北すること。遊戯王では意図的にさせることもあるがポケカはそこまでサバンナではない


シャッフル

 山札をよく混ぜること。


シャークトレード

 自分にだけ特をする交換をすること。大型大会で多く見られる


シナジー

 相乗効果が高いことをいう。コンボほど勝ちには直結しない


シールド戦 

未開封のカードパックを持ち寄りその場で組んだデッキで戦うこと。


スイスドロー 

勝ったもの同士、負けたもの同士が対戦し全勝者が一人になるまで対戦する大会形式


スリーブ 

デッキシールドともいうカードを守るもの。大会によっては公式スリーブの使用が義務付けられる場合がある。


スタン 

スタンダードルールのことポケカではXYとSMの複合を指す


セット

 カードを裏側に置くこと。対戦準備で使われる。


ソリティア

 一人回しのこと。または相手に何もさせないこと。有名なのは森ダーテング


・た

ダイス 

サイコロのことポケカでは主にダメージカウンターとして利用する


タップ 

効果を使用したことがわかるようにするためカードの向きを変えること。逆に戻すことをアンタップという MTG輸入


ターン 

番のこと 


デザイナーズデッキ

 デッキが組まれることを想定してデザイナーが創ったカード群によるデッキのことよるのこうしんが有名


トップ

デッキの一番上のカードのこと。必要なカードをターン初めに引くことをトップ解決という。


ドロップ 

棄権のこと


ドラフト戦

プレイヤーがグループを組み、ルールに従って選び取ったカードを用いてデッキを構築し、グループ内で対戦する。

パックを交換していくドラフト戦はブースタードラフト(ブードラ)と呼ばれる


トラッシュ 

遊戯王でいう墓地 ポケカ公式用語


ドロー 

山札からカードを引くこと 意外だがポケカ公式用語ではない


デッキ 

山札のこと


・な

ナーフ 

調整され弱体化されること 


・は

ハンド 

手札のこと


パック 

ブースターともいう。公式から発売されている


バレット
色々なタイプのポケモンを使用したデッキの呼び名 


ハンデス 

ハンドデストラクション 手札破壊である。アマージョが期待されたが大抵はこわいおねえさんである


ピン刺し 

同名カードを一枚だけいれることをいう。行進対策が主


フレイバーテキスト 

カードの効果とは関係ないテキストのこと ポケモンの世界観が書いてある


プロキシカード 

代用カードのこと。公式大会では使用できない


プロモーションカード 

略してプロモ。カード番号にPと書いてある。大会直後にショップに持っていっても値段がついてないことが多いので2,3日後に持っていくといい(秋葉原除く)


ポニータ石井 ポケカの伝道師


・ま

マリガン 

対戦準備中にたねポケモンが引けない時に行う。行った回数分相手は山札からカードを引くことができる


メタ 

特定のデッキに対して対策を行うこと。ピン刺しの場合もあればそれを想定してデッキを組むこともある


・ら

ライブラリーアウト(LO)

 デッキアウトともいう  デッキ切れである


ロック 

ある行動ができなくなること グッズロック 特性ロックがある


ロストゾーン 

俗にいう除外。まだ第2の墓地ほどの汎用性はない


レアリティ 

光り物であるRからURと様々である


殿堂に向けてポケモンの用語確認

自分用

wiki張り付けただけ

 

バトルポケモンをレベルアップさせる

●自分のバトル場に「○○○○」というポケモンがいて、手札にLV.(レベル)がX(エックス)の「○○○○」のカードがあれば、バトル場ポケモンにそのカードを重ねて、レベルアップさせることができます。

ポケモンレベルアップは、バトル場でしかできません。
 ●ゲーム開始直後の、おたがいのプレイヤーの最初のには、ポケモンレベルアップさせることはできません。
 ●レベルアップすると、レベルアップ前ポケモンが持っていたワザポケパワーは使うことができ、ポケボディーもはたらきます。進化前ポケモンワザなどは使えません。

レベルアップしても、レベルアップ前ポケモンについていたエネルギーと、ポケモンにつけて使うタイプのトレーナーと、ダメージカウンターは、そのままにしておきます。
 ●プレイヤーが、自由にポケモンLV.Xのカードをはがしたり、トラッシュすることはできません。
 ●レベルアップすると、それまで受けていた「どくやけどねむりマヒこんらん」という特殊状態や、それまでに受けていた持続する効果から回復します。したがって、状態をしめすために置かれていたマーカーはとりのぞかれます。
 ●ポケモンLV.Xに、ポケモンLV.Xのカードを重ねることはできません。

●自分の番に1度しか使えないポケパワーを使用してレベルアップしても、同じ番にもう1度そのポケパワーを使用することはできない。

●Lv.Xポケモンはたねポケモン且つLv.Xという扱いになる。1進化や2進化においても同様

 

 

伝説ポケモン

たねポケモン」でも「進化ポケモン」でもありません。

カードの名前に「LEGEND」とついていて、「上」のカードと「下」のカードを組み合わせて使います。

・伝説ポケモンには、「上」「下」のカードがあり、同じ名前のカードとしてあつかいます。デッキ構築で「ホウオウLEGEND(上)」と「ホウオウLEGEND(下)」は、スタンダードデッキに合計4枚までしか入れられません。

・伝説ポケモンは、カード名に「LEGEND」がついています。同じポケモンでも、カード名が違うときは別のカードとして扱います。たとえば「ホウオウ」と「ホウオウLEGEND」は別のカードになります。デッキ構築で、同じ名前のカードとしてあつかいます。デッキ構築で「ホウオウ」と「ホウオウLEGEND」は、スタンダードデッキに合計4枚までしか入れられません。

バトル場ベンチに出ているときは「上」と「下」合わせて1匹のポケモンですが、手札山札トラッシュサイドにあるときは「上」と「下」それぞれ別の1枚のカードとしてあつかいます。

山札手札トラッシュサイドのいずれかに「上」「下」がセットであっても、モンスターボールなどで一気に手札に加えることができない。

同様に、ロストゾーンに置かれた場合、「上」「下」セットで2枚のカードとして扱う。

 山札にある場合、HPなどポケモン以外の情報は参照できない。

 

特別な伝説ポケモン

・「伝説ポケモン」のなかには、「エンテイ&ライコウLEGEND」などのイラストや名前に2匹のポケモンがかいてあるカードもあります。
・イラストや名前に2匹のポケモンがかいてあっても、バトル場ベンチに出ている場合は「上」「下」合わせて1匹のポケモンとしてあつかいます。
・このポケモンは、「このポケモンきぜつしたら、相手サイドを2枚とる。」というルールを持っています。
・このポケモンは、タイプ弱点をふたつずつ持ってます。
・このポケモンが、ワザのダメージを与えるとき、相手バトルポケモンまたは弱点を持っていたら、弱点の計算をします。または抵抗力を持っていたら、抵抗力の計算をします。
・このポケモンバトル場にいて、ワザのダメージを受けるとき、相手バトルポケモンタイプまたはなら、受けるダメージ弱点で2倍になります。そのポケモンタイプの両方なら、受けるダメージは4倍になります。

 

SPポケモン

SPポケモンはすべてたねポケモンのカードか、それからレベルアップするポケモンLV.Xのカードです。

・同じポケモンでも、カード名がちがうときは別のカードとしてあつかうので、「ヘルガー」と「ヘルガーG」は別のカードになります。

 

ポケモンGX・EX

・同じポケモンでも、カード名がちがうときは別のカードとしてあつかうので、「ヘルガー」と「ヘルガーEX」は別のカードになります。

 

BREAK進化ポケモン

・同じポケモンでも、カード名がちがうときは別のカードとしてあつかうので、「オーロット」と「オーロットbreak」は別のカードになります。

 

LV

ポケモンのレベルです。同じ名前のポケモンを区別するときに使います。

ジラーチLv39とジラーチLv42は同名カード

 

ポケパワー

ポケモンが持っているワザ以外の能力で、「ポケパワー/特殊能力」と欠かれているもの。使うことを宣言するタイプの能力です。

  • に出ている時、可能なら1ターンに何度でもポケパワーを使える。
  • に出ている時、可能なら複数のポケモンがポケパワーを使える。

 

ポケボディー

そのポケモンが持っている特別な能力のことです。ポケモンが場にいれば、自動的に効果が働きます。

  • に出ている時、可能ならポケボディーが発動する。
  • に出ている時、可能なら複数のポケモンがポケボディーを発動する。

 

特性

場に出ているポケモンが自分の番にワザとは別に使うことができる能力です。使うかどうかプレイヤーが決めるものと、自動的にはたらくものがあります。ポケパワーやポケボディーと似ていますが、別の力として扱います。

 

自分

自分 と太字 → ワザを使う、自分のバトルポケモンのこと

太字で扱われない → 自分自身そのもの。もしくは、自分自身が持ち主となっている場所やモノ、権利